おとなになって投資をしてますか?
投資というフレーズを聞くと真っ先に思いつくのが、株ではないでしょうか?
新型NISAの影響で投資を始めた人がたくさんいるとニュースや記事にもなっていますが、儲かる人損する人含めていい事ですね。
日本は投資に対して興味を持つ人が少ないと言われています。この記事を読むときはまた違う状況なのか気になります。
代表的なのが、ヨーロッパやアメリカの高齢者は若い時から投資をしてきているから、歳を重ねても裕福であり、日本人は歳をとってもまだ働かないと生活ができない。
そんな比喩を海外に言われているそうです。
パパが歳をとったときどんな生活をしているかわかりませんが、お金の心配だけはかけさせないようにしたいです。
とにかく今言える事は、若いうちから投資を始めて、金融リテラシーを身につけて行きたいですね。
退職金で、銀行に言われるまま投資信託にお金を預けて、残念な事になったという人もたくさんいます。
大切な事は、世界中に目を向けて時代の波に乗る事だと思います。
日本はガラパゴスと悪口言われます。
良く言えば、歴史や文化、秩序と調和を重んじる協調性のある国民性
悪く言えば、右ならえ右しかできんみたいな感じでしょうか?
すぐモラルとか常識とか言う人が、多いイメージがありますね。
世界の有名な経営者や企業はどんどん成長して行きます。
今いる、会社組織で己を磨く事も大切ですが、ガラパゴスの中でどれだけの成長率があるのでしょうか?
日本にももちろん参考になる経営者や企業はたくさんあります。
それを教えてくれる一歩が投資だと思う今日この頃。